LOCATIONS 撮影地

同級生よりも早く大人になりたい

思●期ド真ん中の女の子達が放課後に

逆ナンしてくる(秘)スポット巡り

HUNT-288「5人目『背伸びしたがる微乳○学生』」

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男優との遭遇シーン

本編冒頭での男優との路上に於ける出会い・談笑シーンは、東京都中野区にある駄菓子店前での撮影である。実店舗でありながら撮影ロケ斡旋サイトにも登録があり、テレビの情報番組の懐古企画等でもたびたび取り上げられている。サイト登録基準としてアダルト系も含む「ネガティブ撮影」も可とされていることから、AV作品の実績もいくつかあるが、本作では店内にカメラは入らず店頭の様子を駐車した車中から盗撮するという体を取っている。当該地に関しては予め撮影施設としての見聞を得ていたため、辛労なく探索が叶った。

本編 店頭でのシーンより

店舗:東京都中野区 駄菓子店

深夜に1人分のコンビニ弁当を買う女は、

本当は[誰かと話したい!]と思っている。

だから昼間なら絶対無視されるような

無理目な上玉でも自然な雰囲気で仲良くなれる! Vol.2

HUNT-294 「4人目『おさな顔短大生』」

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邂逅シーン

作品タイトルから推測されるように、本作はコンビニエンスストアから退店する女性がターゲットとなる。路肩に駐車した車中から店前で待ち伏せする男優を盗撮する模様からスタートするが、各編は異なるコンビニ店舗でロケが行われていて他編との比較検証が叶わないうえ、映像の店舗部分には広範にモザイクが掛けられており店舗外観の細部確認が極めて困難である。

ひなたの登場する「おさな顔短大生」編は下記のシーンから開始される。モザイク越しにみえる店舗のファザードサインの色彩構成から、当初は「am/pm」(2009年にファミリーマートが子会社化 2011年迄に全店舗閉店)と推測したが、繰り返し見返すにつれサインの配色パターンに同店との差違を感じ再考したところ、「サークルK」に相違ないとの感触を得た。


「サークルK」は米国発祥のコンビニエンスストア・チェーンのブランドであり、2016年に同業種ファミリーマートとの統合を経て2018年に「ファミリーマート」へのブランド統合により消滅している。本作品のロケ地探索は初動が遅れたため、既に同社HPは閉鎖しており店舗検索は行うことが出来なかった。当ロケ地が現在もコンビニエンスストアとして存続しているならば、「ファミリーマート」に姿を変え営業している可能性が高いと考えられる。

映像から得られる店舗の特徴としては、複合ビルもしくはマンションの一階に設けられており、店舗正面にはかなり横長のファザードサインが設置されている。店舗脇にはごく小規模な駐輪スペースがある。これらの情報のみによって、東京都内のみで2000店舗を超える(同社HP「店舗数」項より)「ファミリーマート」から1店舗を導き出すことは容易ではないと思われた。 コンビニ店舗特定の小さな糸口は直後のレストラン会食シーンで発見される。

本編 コンビニ前のシーンより(女優・男優周囲以外は殆どモザイク処理によって覆われている)

「サークルK」のファザードサイン
3色からなるイメージカラーは、同社発祥地であるアメリカ・

アリゾナ州における夕刻の風景を表している

(橙ー空、赤ー山、紫ー大地)

レストランでの食事シーン

男の誘いに応じ、二人は食事へと向かう。コンビニ出入口からカメラ方向へ歩いてきた彼女は、男と連れだって再びコンビニ出入口方向(画面左奥)へと消えてゆく。レストラン入店シーンは描かれることなく省かれ、画面が暗転して会食シーンへと継がれる。テーブルに置かれた固定カメラによって食事する彼女の挙動が映し出されていくが、彼女の右前方に据え置かれたカメラは、距離も近く仰角気味のアングルであるため、店内の様子は判りづらい。

 

ここで注目すべきは、彼女が食べている料理である。野菜サラダらしきものの食する彼女の傍らに、メロンソーダのグラスとイエローオーク色の陶器製容器が置かれている。この陶器製カップの特徴的な形状(横手型急須のように片方に持ち柄が付いている)は、ファミリーレストラン「COCO’S」の定番メニュー、「オニオングラタンスープのココット焼き」用の器(ココット)である。映像でも溶けたチーズが糸を引くように伸びるカットが確認出来る。現在はココットの色・形状が異なって持ち柄は平たく変更されているが、商品名で検索すれば、本作と同一形状の旧ココットが様々なブログ等の紹介記事として残されている。

本編 会食シーンより

オニオングラタンスープのココット焼き」を食べるシーン

ファミレス「COCO’S」の商品画像(写真下)と比較

特徴的な容器(ココット)形状が一致する

 

コンビニ店舗の特定

会食シーンの撮影場所が明確化されれば、作品製作の効率性からコンビニはその近郊地のロケである可能性が高く、店舗発見に向けにわかに光明が射す。あるいは映像から得られる視覚的情報に乏しいレストラン店舗を特定できずとも、“チェーン展開するレストランの周辺のコンビニ”に捜索域を限局することが出来る。

撮影が行われた場所を「COCO’S」と仮定し公式HPより店舗検索を行うと、東京都内には39店舗、23区内には24店舗が確認出来た。(2021年2月現在)本作品はかねてより上述した別作品「同級生よりも早く大人になりたい思●期ド真ん中の女の子達が放課後に逆ナンしてくる(秘)スポット巡り」との同日2本撮りであった可能性が高いと推測していた。いずれも同一メーカーの同月内リリース作品であり、絡む男優も一緒、共演男優「馬車道捨造」氏に至っては双方の作品で衣装も同じである。

「同級生よりも_」のロケ地が東京・中野区内であったことから、「COCO’S」同地区店舗および店舗周辺のコンビニ探索を中野区付近から開始すると、拍子抜けするほどあっけなくコンビニ店舗の特定に至った。

ファミリーマート 中野早稲田通り店

撮影当時は「サークルK 中野早稲田通り店」であったが、2018年「ファミリーマート」へのブランド統合によりリニューアル
Googleストリートビューの「タイムマシン」機能により、 同店舗を本作品撮影当時まで遡ることができた(写真右)

ファミリーマート 中野早稲田通り店

店舗脇に設けられた駐輪スペース 壁面の掲示物も一致

ファミレス店舗の特定

コンビニ店舗が特定されたことで、レストランも「COCO'S 中野店」が撮影地として有力視される。同店は「ファミリーマート中野早稲田通り店」からは約350m程の距離であり、徒歩でも5分弱で到着可能である。

 

再び会食シーンの検証に戻る。食事中から一瞬カットが入り食後と思われるシーンへと替わる。食器はまだ下げられておらず食事中と同一アングルのショットだが、ここからカメラがそれまでより若干右側に振れており、僅かだが店内奥の様子が垣間見られる。彼女の頭上には「非常口」の誘導サインが吊られていて、彼女からみて左側には柱もしくは高い衝立が存在する。席の後ろは厨房らしくスタッフが頻繁に彼女の背後を通過してゆく様も本編映像に収められている。奥にメタルラックの設置が確認できることも背後が厨房であろうことを裏打ちする。​

これらの要素を「COCO'S 中野店」の店内写真と比較することで撮影席が明確化された。

尚、座席には不透明ガラスを有する目隠し用パーティションと座席シートの一部が見えているが、この二つは多くの「COCO’S」店舗で同じデザインが使用されていることが、数々の店内写真検索により明らかになった。

COCO'S 中野店店内

非常口誘導サイン、座席シートのデザイン、座席後部の目隠しパーティション、さらに奥にある一段高いパーティションが本編食事中カットと一致する
奥のパーティション裏には本編映像にも映り込むメタルラックも見える
非常口誘導サインと柱位置から、撮影席は画像手前のボックス席の奥、パーティションで仕切られた裏側の席であることが判る

「COCO’S 中野店」店内

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「『ひなた』について、」製作・運営委員会 2010-2021